がん診断センター新着情報

最新のお知らせをお届けします。
<急性骨髄性白血病>
<急性骨髄性白血病>
【概要】
 白血病は、白血球が悪性腫瘍(がん)化して白血病細胞となり、血液または骨髄の中で増殖する病気である。骨髄とは、骨の中心部にある血液を造る場所のこと。白血病は一般的に臨床経過、または検査所見により、急性白血病と慢性白血病に分類される。急性白血病は、白血病細胞の種類により、さらに急性骨髄性白血病(急性非リンパ性白血病)と急性リンパ性白血病に大別される。日本での急性白血病の発症頻度は人口10万人あたり約6人で、成人では骨髄性白血病が80%以上を占める。
【事情】
 白血病の原因はまだはっきりしていないが、血液細胞の遺伝子レベルでの(多くの場合、後天的な)異常が原因となっていると考えられている。ある種の先天性の免疫不全症や、染色体(遺伝子)異常を伴う先天性疾患でも白血病が発生しやすいといわれている。また、放射線・抗がん剤なども白血病を引きおこす可能性があるもされており、これらの治療を受けた後に発症した白血病を二次性白血病と呼ぶ。しかし、大半の場合は明らかな原因が不明なので、効果的な予防法も明らかではない。成人急性骨髄性白血病も他のがんと同じように、早期の全身状態が良好なうちに発見されれば、完全に治る可能性が高くなる。ただし経過が急激であるため、放置した場合は急速に進行する。化学療法や骨髄移植療法などの治療法は年々進歩しているが、血液専門家のいる病院での治療が必要なので、白血病が疑われたらなるべく早く専門病院に紹介してもらうことが大切である。




| ryutoku | - | 07:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
<脳腫瘍>
<脳腫瘍>
【概要】
 脳腫瘍とは、脳組織の中に異常細胞が増殖する病気である。脳腫瘍には、脳組織自体から発生する原発性脳腫瘍と、他の臓器のがんが脳へ転移してきた転移性脳腫瘍の2種類がある。また、原発性脳腫瘍には、良性と悪性の2種類ある。たとえ良性の腫瘍であっても、頭蓋内という限られたスペース内に発生する脳腫瘍は、大きくなると正常な脳を圧迫し障害をおこし、治療の対象になる。脳腫瘍の発生率は、人口10万人に対して約12人といわれている。脳腫瘍は全体として悪性のものが多く、その細胞の形や性質により細かく分類されている。治療法、完治の可能性や予後は、この脳腫瘍の種類と全身状態によりほぼ決められている。
【事情】
 原発性脳腫瘍の中で最も多いのが、神経膠(しんけいこう)細胞から発生する神経膠腫と呼ばれるもので、全体の約28%を占める。神経膠細胞とは、神経細胞と神経細胞の間や、神経細胞と血管との間にあり、栄養や酸素を神経細胞に供給する役割をもっている。神経膠腫のうち、最も発生頻度の高いものは星細胞腫である。成人では大脳半球に多く、小児では小脳に発生しやすいものである。神経膠腫に次いで多いのが、脳を包んでいる髄膜に発生する髄膜腫である。その他、ホルモンの中枢である下垂体に発生する下垂体腺腫、聴神経に発生する神経鞘腫などがある。なお、原発性脳腫瘍が、頭蓋内の病巣から肺や肝臓など他臓器に転移することはほとんどないが、他の臓器で生じたがんが脳に転移することは少なくない。これを転移性脳腫瘍という。特に脳への転移が多くみられるのは、肺がん、乳がんなどである。

| ryutoku | - | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
<舌がん>
<舌がん>
【概要】
 舌がんは、口腔がんの中で最も患者が多いが、年間に発症する患者数は約3千人程度といわれ、全がんの中でみれば1〜2%以下である。舌の表面の粘膜は「扁平(へんぺい)上皮」と呼ばれる上皮組織からなり、これががん化したものを「扁平上皮がん」と呼び、舌がんの90%以上がこのタイプである。
これ以外では、舌粘膜下にあるだ液を出す分泌腺(小だ液腺)ががん化してできる「腺がん」など、性質の異なるものがいくつか見られるが、発症はまれで、舌がんのうち数%程度に過ぎない。初期の段階では、酸っぱいものが染みる、食べ物があたると少し痛い、粘膜表面がただれて(荒れて)いるなど、舌の違和感や粘膜表面の変化に気がつく人が多い。粘膜の一部が白色に変化する「白板症」や、赤く変色する「紅板症」も「前がん症状」として注意が必要である。進行するにつれて、硬いしこりや深い潰瘍を生じ、それが次第に大きくなり、痛みなどの苦痛が強くなる。口内炎と症状が似ているが、症状が一か月以上続くようなら舌がんが疑われる。
【事情】
 舌がんは、腫瘍の大きさやリンパ節転移の有無、遠隔転移の有無によって、進行度が「一期」から「四C期」までの6段階に分類される。また、舌がんの5年生存率は一期で80%あまり、二期で約70%、三期で約60%、四期で約30%であり、初期段階なら治癒率はかなり高いといえる。なお、喫煙者や飲酒量の多い人、口内の衛生状態が悪い人、舌に慢性刺激が持続する人などが高リスク。特に50歳から70歳の中高年齢に多いが、十代でも発症する例もある。しゃべる、食べるなどの舌の働きは、人間の社会的な生活にとても重要である。初期で治療すれば舌の機能は手術前とほとんど変わらないが、進行するほど切除する範囲や失う機能も多くなり、リンパ節や遠隔部位への転移の危険も高まる。舌の変化は自分でも気付きやすいものである。何か「おかしい」と思ったら、早めに受診を!

| ryutoku | - | 07:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
<喉頭がん>
<喉頭がん>
【概要】
 喉頭はいわゆる「のどぼとけ」( 甲状軟骨先端)に位置しており、内面が粘膜でおおわれた箱のようなものある。喉頭の内腔は上前方は舌根(ぜっこん: 舌のつけ根)につながり、上から喉頭蓋、仮声帯、室、声帯、声門下腔に分けられ、下方は気管から肺へ続いている。声帯は左右一対で「のどぼとけ」のやや下に位置しており、声帯のある部分は声門と呼ばれ、それより上を声門上、下を声門下と呼ぶ。喉頭の背側(後方)には下咽頭と呼ばれる部位があり、こちらは食道へ続いている。喉頭は、左右の声帯の閉鎖と肺からの呼気により声帯を振動させる発声機能の他に、喉頭全体の機能として空気の通り道(気道)の確保と、食物の気管内への流入の防御(誤嚥防止:ごえんぼうし)の機能を有している。喉頭がんが進行するとこれらの喉頭の機能障害を引き起こす。なお、喉頭がんは、年齢では60歳以上に発病のピークがあり、発生率は人口10万人に対し3人程度で、男女比は10:1、男性に圧倒的に多いという特徴がある。
【事情】
 喉頭がんの主な危険因子は、たばこと酒である。喉頭がんにかかった方の喫煙率は90% 以上であり、またアルコールの多飲が声門上の喉頭がんの発生に関与する考えられている。
喉頭がんも他のがんと同様に早期発見が非常に重要である。喉頭がん全体の治癒率は約70%と頭頸部がんの中でも高い治癒率だが、早期に発見すれば音声を失うことなく治癒することが可能となる。そのため最近では、喉頭がんの早期発見を目的とした音響分析による検診なども試みられている。

| ryutoku | - | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
5周年記念キャンペーン
PET5周年記念キャンペーンのお知らせ
 


時下益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
 10月1日をもちまして宮崎鶴田記念クリニックも5周年を迎える事
が出来ました。
つきましては開院5周年記念といたしまして、下記の要領で5周年キャンペーンを行います。
検査内容は充実した内容ですのでこの機会に是非お体のがんチェック
を皆様のご親族ご友人等にご紹介お願い致します。

                                 
宮崎鶴田記念クリニック がん診断センター
TEL.0985-31-3719
(フリーダイヤル)0120−371−174
http://www.ryutoku.or.jp



【内 容】 『PET5周年キャンペーンコース
※全身PET検査
※頚部〜骨盤のCT検査
※血液検査(腫瘍マーカー)
※検尿
※血圧検査
【期 間】 平成21年1月1日〜3月31日まで
【料 金】 99,800円
※他の割引との併用はできません。

| ryutoku | - | 07:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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